どうも。まいたけです。
先日、AliExpressという中国のショッピングサイトを利用してみました💦
その中でも何かすごく怪しそうなショップで購入してみましたが、ちゃんとした商品が届きますかね??
AliExpressは中国のECサイト最大手のアリババグループの企業なので、もし不着や詐欺的な事案が発生したとしても、申し立てをすれば返品や返金の対応が可能なので、少しは安心なんですが。。。
なぜAliExpressを利用したかって?
そりゃもう、安いから。。。
今回購入した商品は、娘が欲しいと言っていたネコの時計なんですが、、AmazonやYahooでは約4000円で売られている時計。
前々から気になってたAliExpressで調べたら、最安値のショップで2200円送料無料✨
どの店も、中国語から翻訳された日本語の説明なので、全てが胡散臭く見えるんですね。
しかも今回購入したショップは”Shop911577443Store”ショップ名からして大丈夫か?という怪しさ全開のショップ。
安い以外にも、AliExpressは日本では入手しにくい修理基板やコネクタ等の部品が充実しているので、仕入れる手段として抑えておきたい。
と言うわけで、今回は最悪2200円が無駄になっても構わない!という意気込みであえて怪しさ満載のショップで購入してみました。
ちゃんとした商品が届けば、とりあえず最安値で購入しても大丈夫という見込みが立つ!?
時間はかかるけど商品購入の選択肢が増えます。レアな商品も入手可能となる訳です。
到着予定は5月末くらい(購入は4月29日)なので、無事届いても届かなくても利用体験談として後日記事にしてみようと思います^^
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る ←いまココ
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に
洗面横の収納
いきなり本題から逸れまくりました^^;
前回の記事でも書きましたが、まいたけ家の2階の洗面化粧台は幅750mmですが、スペースは900mmあります。
なので、洗面台横は150mmの空きスペースがあるんですね。
だから、隙間用のワゴンを購入して使ってましたが、なかなかシックリこなくて。。
当時DIY初心者のまいたけが、ピッタリサイズの収納を作りました✌
ピッタリ過ぎて入らない問題も発生したけど、何とか入れ込みましたよ^^;
天面には壁と同じ壁紙も貼って、とても綺麗でした。。
物置にもなるし、いい感じだったのですが・・・。
時は2022年。
上の写真から12年の歳月が経ち。。
まぁ。黒くなりました💧
それも仕方ない。
子供たちが習字で使用した筆や、上履きなどを洗って、濡れたままこの上に置いて乾かしたりしているので。
壁紙は凹凸もあるし、拭いても汚れが取れなくなっていくんですね。
そして収納内も濡れたバケツ等を置いていたので、この有様💧
この収納自体は空いたスペースを最大限利用できているので、このまま使う事として、
- 最強の防水性能
- 綺麗で明るく見栄え良く
- 洗面台と一体化して見えるように仕上げ
を行っていきますよ♪
この記事では①と②を紹介していきます。
収納の天面を洗面台より高く
現状では洗面台の淵より、収納の天面は低いですね。
ここの高さを洗面台より高くして、濡れたものを置いても洗面に流せるようにしたい。
高さを計測したら、60mm嵩上げしてやると丁度いい感じ。
洗面台の淵は水平ではなく、手前側が低くなっていました。
物置をガザゴソしたら、30mm×40mmの野縁材があったので、それを重ねて60mm厚にして使う事にしました。
寸法は、キッチンパネル厚さ3mmを考慮。更に2mmの余裕をもって縦横5mmずつ小さくしました。
ここにメラミン樹脂のキッチンパネルを貼ります。
キッチンパネルとは、名前の通りキッチンで主に使われるパネルで、耐火性や耐水性に優れています。
水が跳ねたり油が跳ねても、掃除がしやすいので、水回りに使用するのに適していますね。
メラミン化粧板は柄が豊富なので、好みに合った柄を選ぶことが出来ますよ☝
今回は壁紙の模様に近い柄にしたかったので、クリナップのホワイトマーブルにしてみました。
採寸して、ジグソーでカット!
本当はスライド丸鋸でカットすると真っ直ぐ精度よく切れるんですけどね。
お金と保管場所の余裕がありません。。
メラミン樹脂なので、切粉が結構細かく出ます。電動工具じゃなくてものこぎりでも切れると思います。
でも電動の方が楽ですね。
カットしたら、先程作製した嵩上げ用の木材に貼り付けますが、今回の用途では、接着剤でも両面テープでも何でもOKですが、キッチンパネル用の両面テープとか買ってきてあるのでそれを使います。
キッチンパネルを壁に貼る時には、キッチンパネル用両面テープと、キッチンパネル用ボンドを使用しますが、ボンドはコーキング用のシリコンでも問題ないんじゃないか?と個人的には思ってます。
まぁ、今回は壁に貼る訳でもないので・・・。
センターに両面テープを貼って、両面テープより高くなるように周りをシリコンで囲みます。
そして、カットしたキッチンパネルをペタッと。
保護フィルムを剥がすと光沢があってキレイ✨
同じ要領で天面にも。
この先の写真、作業に没頭し取り忘れ💧💧💧
完成した嵩上げ用のパーツの底面に両面テープを貼り付け、既存の洗面横収納に接着し、シリコンシーラントで壁と洗面台の隙間を綺麗に埋めます。
これで水がかかっても問題なくなりました!
キッチンパネルはツルツルで傷にも強いので、汚れても掃除が簡単にできます✌
収納内にもキッチンパネル
収納内は水に濡れたバケツを収納したりしていたので、水濡れの跡があったりして汚い。。
そして今回の洗面台快適化計画では、洗面台全体を清潔感のある白で統一したいのもあるので、収納内の天面以外にもキッチンパネル貼っていきます。
この先の作業も写真が少なかった・・・
まず寸法測定!
メジャーで測ると結構ズレるので、レーザー距離計を使用するととてもGOOD!
ミリ単位で確実に楽に測れます。
まいたけの持っているのはGLM7000で、70mまで誤差1.5mmで測れますが、正直70mなんていらない。
DIY作業目的なら20mまででも充分だと個人的には思います。
であれば、誤差は最大3mmとなってしまうけど、ZAMO3で事足りると思います。
で、測定結果は、奥行きは415mm。
高さも測ります。
自作の収納なので、手前・中間・奥で高さが微妙に違うので、しっかりと測りました。
棚の中でどのように組むのか?どのように配置したら見栄えが良いのか?を考えて、板厚分の寸法を考慮しキッチンパネルの寸法を出します。
ただ、あまりギチギチにし過ぎると取り付けるのに面倒なので、気持ち小さめに。
・・・
ヤバい
ミスった。
天面には貼らないのに、貼る計算で寸法を出してしまった😅
なので高さがちょっと足りなくて3mm程度の隙間が😲
でもコーキング材でごまかせるでしょう。。下からのぞき込むなんてしない場所だし👍
底面が30mm小さくしてあるのは、扉を付けた時に壁の巾木と干渉してしまうのを防ぐために嵩上げをする為です。
ミスった訳ではありません。
あとは、先程と同様にキッチンパネル用両面テープと、シリコンシーラントを使って貼り付けます。
そして~
見違えるほど白く・綺麗になりました!
上下で比べるとこんなに違う。
同じように上の段も仕上げて~
真っ白でツルツルピカピカになりました!(一番下の30mmかさ上げ分のパネルはまだ貼ってないけど!)
これで汚れてもさっと雑巾で拭けるし、キッチンパネル最高ですね。
この収納は、洗面台と統一感を出すために、後日スライド丁番を用いた扉を作成します。
乞うご期待・・・
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る ←いまココ
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に