どうも。ちょっとモヤモヤしているまいたけです。
何でモヤモヤしてるかって?
元々は買い替えしたかった洗面化粧台を、ここまで手間暇かけてリメイクしてきました。
見た目も機能も良くなったので、これはこれで非常に満足なんですが、
フリマサイトで、
900mm幅でそこそこ良い感じの洗面化粧台。
かなり安い!!
しかも新品未使用。
でも買い替えませんよ👍
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに ←いまココ
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に
洗面台の汚れが取れない
いろいろ手を加えて綺麗になった洗面化粧台。
一見すると汚くは見えませんが、
近くに寄ってよく見てみると、
こんな感じで取れない汚れが結構付いています。
メラミンスポンジで磨いたんですけどね。ほとんど変わりませんでした。
12年経っている洗面台。もう初期のコーティングなんて効き目が無くなっているだろうと思い、
最後の手段!
耐水サンドペーパーとコンパウンドで磨き落とします👍
表面のコーティングも磨き落とすので、真似される方は自己責任でお願いします
耐水サンドペーパーで大きな凸凹を均す
もともと陶器は硬いので、陶器自体に傷が付いているわけではなく、汚れが蓄積している状態だと思います。
その汚れを、耐水サンドペーパーで磨き落とします。
今回購入したサンドペーパーは、800番と1500番のセット。
サンドペーパーの粗さを示す番手は、数字が大きい程細かくなります。
一般的に800番を先に使いがちですが、目の細かい1500番を先に使ってみて、それでも落ちない場所に800番を使います。
今回磨く面積は狭いので、1枚のペーパーを4分の1くらいのサイズにすると経済的✌
水を流しながら磨いていきます。
汚れが付いている場所は、ザラザラした感触があるので、ツルっとした感触になるまで軽めに磨きます。
絶えず少量の水を流しながら、優しく磨くのがポイント。
今回は1500番のサンドペーパーのみでザラザラ感は消えました👍
水気を拭いてみると。
これだけでもピカピカになりました✨
正直、これだけでもいいかな~
と思ったけど、
もっとピカピカにしたい。
液体コンパウンドで磨く
まいたけはたまに缶スプレーで塗装をしますが、ツルツル感や光沢が必要な物には、最後にコンパウンドで磨きます。
それぞれに3000・7500・9800と数字がありますが、これはサンドペーパーと全く同じです。
9800番が一番細かい。
サンドペーパーが1500番だったので、3000から順番に使って磨いていきます。
スポンジは3つ付属しており、それぞれ専用にしないと粒子が混ざってしまうので、分かりやすく記入しておくと良いです。
水気が無い状態で3000番から隅々まで磨いていきます。
隅々まで磨いたら、水で綺麗に洗い流します。
流すだけではコンパウンドの粒子が残っているので、スポンジでこすり落としながら水で流します。
3000番完了👍
続いて7500番。
隅々まで磨きますよ
同じく水で流して水気を拭きとり。
写真じゃ分かり難いけど、明らかに反射するようになっています。
最終仕上げに9800番!
磨いていると、”キュッキュッ”と音を鳴るようになってきました。
ツルツルになっている証拠の音です。
でも音がならない場所もある。。
満足いくまで磨いたら、水で流す前にウエス等で磨くと更にピカピカになると勝手に思ってます。
ウエスでコンパウンドは拭き取ったし、次の磨か作業は無いので水で洗い流さなくても問題ないのですが、
今回は後でコーティングをするので、水でしっかりと洗い流しました。
そして仕上がりは~
写真のみじゃ伝わりにくいけどピカピカ✨
でも、排水口の金属部分の傷・くすみが気になる・・・
そんな時にはピカール!
金属を磨くには最強だと思います。
綿棒でグリグリするだけでピカピカ・キレーになりましたよ。
ピカールでお金もピカピカになります。
小学生の娘に、ピカールと綿棒、硬貨数枚を渡しておいたら、1時間静かに磨きまくってました✨
コーティングでキレイを持続
ここまでピカピカにしてきたので、最後に防汚コーティングを施しておくと、ピカピカが持続するので、
定評のある戦隊シリーズのコーティング剤を購入する予定でしたが、物置に10年ほど眠ってたクルマ用のガラスコーティング剤が余っていたので、今回はとりあえずこれを使用する事にしました。
クルマのガラスコーティングは超ガラコと決めているので早く処分したかったので・・・。
ガラス用だから微妙かな~
と思いながら塗りこみ。
水を流すとあっという間に水玉となって、排水口に吸い込まれていきます。
強烈水弾き!
快感!
キレイを持続
今回の作業で洗面台は見違えるほど綺麗になりました。
子供たちが習字の授業で使った筆を洗っても、ほとんど汚れが付着することなく流れていくようになりましたが、
今はまだコーティング剤が弾いているから、キレイなんだと思います。
コーティングの効果が無くなる前に、コーティングし直すのはしなくちゃいけないけど、どうしてもコーティングは手間がかかる。
コーティング前の下地処理が面倒ですからね。
なので、毎週洗面台の防汚コートで掃除をしてキレイを維持するようにしています。
結局は
日々の掃除が重要
と言うのが結論の記事!?
ですかね。
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに ←いまココ
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に