みさなん。お久しぶりです。
まいたけです。
ここ数か月、
怠惰がたたって、
作業もこのサイトも放置しておりました💦
今年の冬は寒かったからね。
暖かくなってからやろう。。
と、色々な事を先送りにしてきたツケが、今現実に突きつけられています。
ヤバいよやばいよ。。
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい ←いまココ
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に
750mmの洗面化粧台
まいたけ家の2階の洗面化粧台はこんな感じ。
ごくごく普通の洗面台ですが、幅900mmあるスペースに750mmの洗面台が入っています。
入居後すぐに、洗面台横の150mmの隙間を有効活用しようと、当時DIY初心者のまいたけが作った棚で隙間を埋めました。
でも最近になって、なぜ900mmの洗面化粧台じゃないんだ?
と思うようになりました。
洗面化粧台のサイズは主に600・750・900・1200mmがラインナップされ、一番メジャーなのは750mm。
だから設計の時点で、最も一般的な750mmが採用されたのでしょう。
900mmを指定していればもちろん設置は可能ですが、当時図面上からそこまではイメージする事は不可能でした。
750mmの何が駄目なのか
- 見た目
廊下の幅が900mmなので、この洗面スペースも900mmのスペースが確保されています。
ラインナップに900mmがあるなら、ビシッと気持ちよく納まる900mmで設置したかった。。 - 収納力
今までは子供たちも小さかった事もあり、子供達の歯磨きはキッチンのシンクでしていました。
今年度上の子が中学生になる(なった)ので、いい加減洗面で行えるようにしないといけない。
家族全員が電動歯ブラシを使用しているので、ミラーキャビネット内に充電台が4つ必要。
(元々このキャビネット内にはコンセントが一つも無かったので、以前まいたけが引き込んでいます) - 経年劣化
これは750mmとか関係ないけど、12年使用しているのでそれなりに劣化している。
簡単には取れない水あかとか。
特に樹脂部品のミラーキャビネットは、紫外線で黄ばみが出てる。
とまぁ、こんな感じなんですね。
900mm幅の洗面化粧台を検討
全ての問題を解決するのに簡単な事は、900mm幅の洗面化粧台に入れ替えるのがイイ!
でもどうせ入れ替えるのなら、こだわって使い勝手が良いモデルにしたい。
と、理想の洗面化粧台を探したら・・・
TOTO オクターブ
歯ブラシや、排水口の除菌ができる”きれい除菌水”や”タッチレス水栓”のオプションF4を付けたい。
あとは、”奥ひろし”で洗面下の収納力が上がるのは嬉しい。
引き出し式で何が収納してあるのか分かるのも良い。
洗面下収納は扉タイプが一番容積は大きいんだけど、どうしても上の方が空いてしまう。
空いてしまうから、2段・3段にできるフリーラックとかを設置する。
そうすると収納力は格段に向上するけど、どうしても奥のした方のモノが見えなる。
結局何が入っているか分からなくなり、奥の方のモノは必要ないモノが眠ってしまう。
とならないように、次に洗面化粧台を交換する際は、引き出しタイプがイイと個人的には思ってます。
でもこのTOTOオクターブ、機能もすごいけど、それ以上に値段がすごい。。
諭吉さんが23人くらい必要です。
でも、
そんな大勢の諭吉さんとは仲良くないので”オクターブ”は断念しました💦
LIXIL MV900
というわけで、次に検討したのは、まいたけと現時点で仲のいい諭吉さんで何とかなりそうな製品。
リクシルのMV900。
MVシリーズは、一般向けのLCシリーズをベンダー向けにした廉価版です。
引き出しのソフトクローズが無かったり、排水管の位置の違いで収納量に差があるみたいです。
あとはタッチレス水栓が選べなかったり、いろいろと削減されているようです。。
当然LCシリーズの方が性能は良いのですが、値段差は3万円くらい違うので、MV900で検討してみました。
タッチレス水栓は諦めましたが、スリムLED+スマートポケットは付けたいので、12万円程となりました。
買い替える必要はあるのか
とまぁ、ここまでまいたけの脳内会議の全貌を見せつけてきましたが、そもそも買い替える必要があるのか?
そりゃ心機一転全部新しくした方がイイに決まってる。
でも、今の洗面化粧台はまだまだ使える。
問題なく使えるという事は、贅沢品という事でお小遣い出費・・・。
まぁ当然だよね。
仲の良い諭吉さんは少ないので、今回は普段付き合いのある野口さん!
野口さんに数人去ってもらい、今の洗面化粧台を、
使いやすく、
見栄え良く、
リメイクしていく事にしました👍
今回のリメイク内容
キャビネット内に電動歯ブラシの充電台4台と、シェーバーの充電器を挿せるコンセントを設置する!
洗面台横の収納。上部は物置と化しており、汚れと水はねで汚い。
ここは洗面台より高い位置に嵩上げして、濡れたものを置いたりしても大丈夫なように、キッチンパネルを貼ります。
洗顔時のメガネ置場を設置
いつも顔を洗う時にメガネの置場に困るので、手軽に置けて濡れない場所に棚を作ります。
歯磨き用のコップ置場
コップを置いておくと、底面が濡れたままで不衛生だし、コップ内に異物が入るので、メガネ置場の下を利用して、逆さ向き&浮かせるコップ置場👍
サイドの収納の見栄えが悪い&耐水性が無いので、見栄え良くキッチンパネル貼り。
(上:ビフォー 下:アフター)
スライド丁番を使って扉も作製。全ての扉に光沢シート貼り。
洗面台をピカピカに磨き上げ&コーティング
ミラーキャビネットの黄ばんだ部分に扉と同じ光沢シートを貼って見栄え良く。
ミラーキャビネット横の壁を、マグネットが付くパネルを貼って、自由自在に動かせる壁面収納に
次回から詳しく紹介していきます
今回の作業、なかなかマニアックですね😲
業者に頼んでやってもらう作業じゃないですね。
多分お願いしても断られます。
DIYならではのリメイク。
特にコップを浮かせて固定!
これがなかなか良かった!
周りの評判も上々です。
場所さえあればどの家庭でもできると思うので必見です👀
PS 久しぶりの記事投稿、、
疲れちゃいました・・・
次回からあまり間が空かないように、
がんばります
- 《洗面台快適化計画 記事一覧》
①洗面化粧台を何とかしたい ←いまココ
②ミラーキャビネットにコンセント設置
③洗面横収納にキッチンパネルを貼る
④洗面台にリメイクシート貼り
⑤スライド丁番を使って扉作製
⑥歯磨きコップを浮かせて固定!解説編
⑦歯磨きコップを浮かせて固定!作業編
⑧洗面台を磨いてピカピカに
⑨ミラーキャビネット横を壁面収納に