どうも~!まいたけです。
ブログ書く時って、いつもテレビ付けてたり、録画した番組を再生したりして書いているんですね。
そうすると、書き始めてから書き終えるまでの半分・・・いや、半分の残り半分の半分くらい(半分多すぎだろ)。3/4くらいは手が止まっているんですね。とても効率が悪いですね💦
というわけで、テレビを消して無音で書いてみました!
すると、何という事でしょう~!
3/4は寝ていました😲
で、ですね。音楽を聴きながらだと良いんじゃないかなと思い立って、AmazonデバイスのEcho Dot 第3世代 - スマートスピーカーを購入してみました。アレクサ!○○して!って呼びかけるといろいろ反応してくれるアレです。
ニュースや天気はもちろん。いろいろな呼びかけに応じてくれるのでなかなか楽しいです。
ブログそっちのけで色々できそうですね!
いや、違う。。
Echo Dotの購入を機に、Amazon music unlimitedに登録してみました
これで、”アレクサ、2000年代のヒット曲流して”とか言えば、ブログ書きながらハンズフリーでいろいろな懐かしい音楽を聴くことができます。これが凄く良い!!毎月380円で7000万曲が効き放題とか神過ぎるでしょ!
これで作業効率大幅アップできますね。まいたけにとって最強のデバイスです☻
でも、、ジャイアン的にあっという間に奪われるかもしれないので(嫁)、みなさん内緒にしておいて下さいね💦
話が大幅にそれました。。。
それでは、完全ワイヤレス防犯カメラの取り付けを行っていきますね~
- 《固定型防犯カメラ 記事一覧》
①取り付け前準備編
②取り付け編
③不審者撮れた!レビュー編
④500万画素に更新!
⑤200万画素と500万画素の比較 - 《追尾型防犯カメラ 記事一覧》
⑧取付準備・固定型との比較
⑨自宅に取付してみた
⑩実家への取付詳細編
⑪実際どうなの?まとめ&レビュー - 《完全ワイヤレス防犯カメラ 記事一覧》
⑥取付準備編
👉⑦取付作業・レビュー編
今回は完全ワイヤレス設置ができる防犯カメラ、SV3C ワイヤレス防犯カメラ 1080Pを設置します。
ブラケットがしっかりと取付出来ることが分かったので、次はブラケットと台座を固定方法を考えて取り付けていきましょう。
台座とブラケットの固定
購入した防犯カメラ 取り付け金具 ステッカーセットには、ステンレス製の長さ16mmのM4ネジ・ナット・大型ワッシャー・スプリングワッシャーが4セットずつ入っています。なかなかの豪華セットだと思います。
ですが、今回取り付ける防犯カメラは軽量・小型タイプなので台座もかなり小さめなんですね。
なので、台座のネジ頭が納まる凹みより、ネジの頭の方が径が大きい!
なのでネジを締め込むとこのように斜めになってしまう。
うーん。でも設置する事は可能だし、見える場所でもない。強度も全く問題ない。
新しくネジを購入するのも、”簡単に”というコンセプトに反しているのでこのまま使用します!!
ですが完璧を求めるのであれば、ホームセンターでこのネジを買ってきて下さい。
ネジの比較してみます。
左が買ってきたネジ。右がブラケットに付属のネジ。
頭のサイズが違いますね。日本で一般的に売っている”なべ頭”のネジはこのサイズが基本となります。
台座に入れてみると、左の買ってきたネジはピッタリはまりますね。右はチョット浮いた感じになります。
当然ですが、ネジはまっすぐ入ります。
先述しましたが、今回はせっかく買ってきたネジは使いません。
簡単に設置するのがコンセプトなので、付属のネジを使用してガッチリ固定していきますよ♪
ブラケットと台座の固定は先にやっておいた方が、高所での細かい作業を避けて室内で出来るので、設置場所で実際にカメラをどの方向に向けるのかイメージして、台座の向きや取付位置を把握しておきましょう。
台座裏の↑UPが絶対上方向になるのが正解ではないので、現地現物確認で判断すると良いです♪
ネジ /ブラケット/ワッシャー/スプリングワッシャー/ナットの順に入れます。
ナットをラジペンなどで回らないように固定しながら、ネジをプラスドライバーでしっかりと締めます。
ネジが台座に多少食い込むことによって、ビスの斜めなのは多少矯正されてますね!
しっかりと締まっていれば斜めっていても問題ないです。
前回の記事で書きましたが、3つの穴位置が合わないので2点固定としましたが、全く問題ないです。
動かそうとしても全く動きません。
3点固定穴があるのに、2点固定は信用できない!と思う方は、GOODBONGのステンレス取付金具を使用すると3点固定可能です✌
はい!ブラケットと台座の固定完了ですね!超簡単です。
ネジは多少台座に食い込んでいますが、全然問題ないでしょう。許容範囲内です👍
ブラケットを配管カバーに固定
今回は、500万画素の防犯カメラの下部のエアコン配管カバーに取り付ける事にしました。
ここに常設するつもりはありませんが、比較した方が分かりやすいだろうと思い、しばらくは500万画素の防犯カメラと同じような範囲が映るように設置してみます。(玄関前の防犯カメラ2台体制。威圧感半端ないですw)
ブラケットと台座は、先に
前回の記事でステンレスバンドの固定方法は書いたので省略です。
ガッチリ配管カバーに取付できましたね!
あとは、防犯カメラ本体を台座のネジ部分に回して固定するだけです。
台座のネジと、カメラのネジ穴を合わせて、カメラ本体をクルクル回して回る所まで回します。
回らなくなる位置だと、水平方向が傾いていると思うので、少し戻して向きを合わせます。
向きを合わせたら、台座のネジをカメラ側に回してカメラが回らなくなるように固定します。
これで防犯カメラの固定は完了です!簡単でしょ?
玄関前で同じ場所を映す2台の防犯カメラ。。
近所で防犯カメラを設置している家が皆無なので、物珍しさか来訪者のカメラ目線が撮れます( ´艸`)
威圧感半端ない!
エアコンの配管や雨樋など、元々ある構造物に付ければゴチャゴチャ感が少なくなるので良いですね。
どこにも傷を付けずに設置出来るので、場所を変えたくなっても気軽に変更できるのもポイントですね。
SV3C ワイヤレス防犯カメラ 1080Pと防犯カメラ 取り付け金具 ステッカーセットを併用することで、設置の難易度はかなり低くなります。
アパートなどの賃貸住宅にも設置できちゃいます👍
カメラの映りを確認
まぁ、実際に撮れた映像を見てもらうのが一番手っ取り早いですね!
このカメラは電源に接続していない時は録画はしていなくて、熱による動体検知で録画が開始されます。
録画時間は”パワー管理”の設定によって変わりますが、最適なバッテリー寿命モードだと動体検知後約10秒。最高の監視モードだと約30秒の映像が記録されます。
動体検知のセンサー感度も設定可能なので、設置状況によって変更できるのが◎ですね。
映像にはありませんが、インターホンの所に人が立っていれば顔までバッチリ映ります。
そしてアプリの設定次第では、動体検知と同時に通知が送られてきます。通知ばかりでなかなかウザいですけどね💦
画質は200万画素のフルHDとなりますね。
当然他の500万画素の防犯カメラと比較すると悪いですが、完全ワイヤレスでここまでの録画ができれば十分だと思います。
↓の動画は今回設置したカメラの上にあるカメラで同じ映像を撮影した動画です。
ですが、500万画素の防犯カメラだとナンバープレートの地名まではっきり映ってしまうので、モザイクを入れるのに無料の動画編集で編集したため、画質がかなり劣化してしまったので、あまり参考にならない結果に・・・。
個人的にはナンバーって隠す必要はあまりないと思うので、そのまま公開してもと思うのですが、今回はまいたけのクルマではないのでモザイク入れました。。
比べてしまうと500万画素の防犯カメラの方がキレイですが、画角や映像の滑らかさは遜色ないと思います。
バッテリーの持続時間は?
ワイヤレスなのでバッテリー駆動となっています。バッテリーがどれだけ持つか気になる所ですが、実はまだバッテリー切れを起こしていないんです。。
2021年6月5日に設置し、今この記事を書いている6月24日。約3週間弱ですね。バッテリー残量はまだ64%残ってます。
ちなみに動画は、動体検知で1日平均約20本撮影されています。
単純に計算すると、1週間で10%程度の消費。2か月くらいは持つ計算ですね。
かなり余裕を持って1か月置きに充電でも問題なさそうですし、バッテリー残量が低下するとアプリから通知が来るみたいなので、通知が来たら充電するでも問題ないでしょう!
商品説明にバッテリー持続約30日と書いてあり、実際はもっと短いだろうと睨んでいたので、この結果は嬉しい誤算でしたね。ただ設置する環境によって大きく変わると思うので注意が必要ですね。
閑静な人通りの少ない場所と、車や人が引っ切り無しに通る場所。後者がバッテリーが早く減るのは目に見えてますね。
今回のコンセプト的に設置はしませんでしたが、今後ソーラーパネル ワイヤレスバッテリーカメラ用を併用してこのカメラを運用していこうと考えています。天気のいい日の日中に充電しながら常時録画(たぶん可能なはず)できれば、ワイヤレスでは完璧な防犯カメラになるんじゃないですかね?
完全ワイヤレス防犯カメラまとめ
いかがだったでしょうか?今回は完全ワイヤレス設置可能な、SV3C ワイヤレス防犯カメラ 1080Pを購入して玄関ドア付近に設置してみました。
今回の防犯カメラ取付で最低限必要な工具は、マイナスドライバー・プラスドライバー・ラジオペンチだけです。この一般的な工具だけで、壁に穴を開けずに本格的な防犯カメラが設置できるので、DIY初心者の方や賃貸住まいの方。今まで諦めていた様々な方に設置が可能だと思います。
まいたけも設置して3週間未満ということで、まだ機能も理解していない所が多いので、いろいろと分かり次第記事を更新していきたいと思います。
この物騒な世の中。過去の記事で書きましたが、まいたけ家も不審者が夜中に訪れました。まいたけ家に被害はありませんでしたが防犯カメラにばっちり映っており、警察から動画の提供依頼もありました。
街中に防犯カメラが増えれば、このような証拠映像も増えるので、みなさんも是非防犯カメラを取り付けて防犯意識を高めていきましょう♪
- 《固定型防犯カメラ 記事一覧》
①取り付け前準備編
②取り付け編
③不審者撮れた!レビュー編
④500万画素に更新!
⑤200万画素と500万画素の比較 - 《追尾型防犯カメラ 記事一覧》
⑧取付準備・固定型との比較
⑨自宅に取付してみた
⑩実家への取付詳細編
⑪実際どうなの?まとめ&レビュー - 《完全ワイヤレス防犯カメラ 記事一覧》
⑥取付準備編
👉⑦取付作業・レビュー編