防犯対策

ネットで買った格安の防犯カメラが凄かった!の巻-3:不審者撮れた!レビュー編

2020年9月14日

どうもどうも、まいたけです。

前回の投稿から少し空いてしまいましたね。

防犯カメラ設置してみなさん一番気になる所?の実際の映像がどうという所ですね。

まずはこれを見てほしい!!

防犯カメラを取り付けて半年ほど経った2020年4月15日の夜中の映像です。

※ナンバーを隠す編集をする為に、試用版の動画編集ソフトを使ったので、動画サイズが、フルHD→HDに下がっているので、実際の映像より画質が落ちています。画素数が半分になっています。
あと編集の影響?で再生速度が遅くなってしまいました。

あと動画内のロゴは旧サイト名の”プライムDIY”のままとなっております。

朝起きて、動体検知警報が出ていたので見てみると、車の中をライトで照らしながら物色する不審者の姿がばっちり捉えられていました!

向かいの家の車も、違う人が同じように物色しています。二人組でした。

本当にこんな事が身近に起きているんだ!という恐怖心を気持ち悪さを感じながら、出勤する為に外に出ると、近所に数台のパトカーが!

近所数件で車のガラスが割られ、中に置いてあったモノが盗られたという車上狙いが発生しているとの事でした!

そして防犯カメラで映像が撮れている事を話すと、是非ともデータの提供をしてほしいと言う事で、刑事課の方にデータの提供をしました。

夜間なのに非常に鮮明に映っていますね!と驚いていました@@;

実際の解像度の静止画はこんな感じ

不審者が現れる直前、センサーライトが消灯している暗闇での映像の静止画データはこんな感じ。

(クリックすると別ウィンドウで開きます)

真っ暗な環境下ですが、赤外線LEDで想像以上に綺麗に映ります。

不審者登場でセンサーライト点灯!

マスクにフード。新型コロナウィルスの緊急事態宣言発令中なので、ご時世的には違和感なし。

でも4月で暖かくなってきているのにこの厚着。

ちなみに昼間の映像の静止画はこんな感じで、昼間はカラーで鮮明に映ります。

SV3C 1080P Wifi IPカメラ

数千円だから失敗覚悟のおもちゃ感覚で買った防犯カメラでしたが、この性能!!すごいの一言でした!

解像度はフルHDの200万画素で、売っている中ではそんなに高画質な部類には入らないスペックですが、ナンバープレートや人の顔を認識するには十分な性能かと思います。

家の裏側にも増設!

失敗覚悟で買ったにもかかわらず素晴らしい仕事をしてくれるので、家の裏庭にも同じものを増設してみました!

雨に濡れないようにイレクターパイプで屋根を作り、物置の上にセンサーライト併設で設置してみました!

表側の駐車場から裏庭につながる通路と、裏庭を撮影できるようになりました!なかなかの広角で広範囲映ります!

センサーライト併設なので、夜間ライトが点灯するとカラー映像となり、動体検知録画されるように設定しています。

なので、こんな来客があってもしっかり録画してくれますよっ!

で、何してるんでしょうね??

でも、このカメラの動体検知録画の欠点としては、夜間に雨が降ると赤外線が雨に当たって白く光ると動体検知として認識されてしまう事ですね。

感度を弱めたり、動体検知するエリアを狭くしたりしてある程度は対応可能ですが、↑の動画のように雨が強くなるとどうしても動体検知してしまいます。

とまぁ、このSV3C 1080P Wifi IPカメラ、不便なところもありますが、値段を考えれば間違いなく優秀な防犯カメラと言えると思いますよ!

補助金を使ってさらに増設!?

まいたけの住んでいる自治体は、防犯カメラやセンサーライトを購入・設置し、申請書を提出すると、かかった金額の半額を補助してくれるという制度がありました!

これは使うしかないでしょう!でもこれ以上防犯カメラは必要ないんじゃないかな?とも思いましたが・・・。

半額補助と言えども、半額は自腹で負担するわけなので、無駄に買ってしまっては本末転倒なので・・・。

考えること数週間悩みました。そしてポチっちゃいました!

SV3C 500万画素防犯カメラ

500万画素の威力はどうなのか!?

動体検知に変わるヒューマノイドアラームの使い勝手はどうなのか?

次の記事で、500万画素防犯カメラの更新工事を紹介していきますよ!

SDカードのセット方法も違うので詳しく説明します。

-防犯対策