どもども。まいたけです。前回の記事で、1080P(200万画素)のSV3C防犯カメラで不審者を捕らえたレビュー記事をアップしました!
- 《固定型防犯カメラ 記事一覧》
①取り付け前準備編
②取り付け編
③不審者撮れた!レビュー編
👉④500万画素に更新!
⑤200万画素と500万画素の比較 - 《追尾型防犯カメラ 記事一覧》
⑧取付準備・固定型との比較
⑨自宅に取付してみた
⑩実家への取付詳細編
⑪実際どうなの?まとめ&レビュー - 《完全ワイヤレス防犯カメラ 記事一覧》
⑥取付準備編
⑦取付作業・レビュー編
1080P(200万画素)でも十分な映像を撮ることが出来ましたが、最新のSV3C 500万画素防犯カメラが気になってしょうがないんですよ。
だから。。。
自治体の補助金を使って購入!
調べてみると防犯対策費の補助金制度のある市町村は結構あるみたいです。
一度調べてみて、制度があるなら是非使用してみて下さい!
まいたけの自治体では、自分で取り付けた場合は、購入・設置し、その写真を撮影・印刷。
Amazonの領収書を添付して、自治体発行の申請書に必要事項を記入して提出するという簡単な手続きでしたよ!
防犯カメラ本体は当然のこと、128GBのSDカードも"映像記録用SDカード"と記載し審査に通りましたよ!
箱も含めて、本体以外の付属品は200万画素のカメラと同じでした!
開封!
本体は一回り大きくなり、丸形→角型に変わってちょっと威圧感があっていいですね!
SDカードも128GBまで対応で長期間録画可能です。
まいたけの使用環境では連続録画で3週間分の録画が可能です(microSDカードは64GBが映ってますが実際は128GBを使用しています)
この大量の赤外線LED良いですね!威圧感満載で個人的に好みです。
microSDカードのセット方法
前回の1080P(200万画素)のカメラはmicroSDカードをセットするのに結構手間がかかりました。
今回のタイプは非常に簡単にアクセスできるように改良されていました!
正面の矢印4か所のネジを外します。
レンズと赤外線部分をそのまま前方に引き出します。これだけでmicroSDカードスロットにアクセスできます。とても簡単になりました!
本体下部の矢印の部分にmicroSDカードのスロットがあります。
これですね!
microSDカードの向きはこの向きです。
まぁ、入るようにしか入りませんが!
最近はロックのかからないmicroSDカードスロットも多いですが、これはちゃんとカチッと入るので安心感ありますね。
あとは元通り、4か所のネジをしっかり締めてSDカードのセット完了!
非常に簡単になりました!
しっかりと隙間がなく締まっている事も確認してね!
スピーカー部分からも挿入可能
2023年9月追記です。
本体下部のスピーカー部分を外すとSDカードスロットにアクセス出来たので紹介します。
2本のネジを外せば、本体下部のスピーカー部分を外すことができます。
スピーカーの配線が2本つながっているので、引っ張らないように注意しながら外し(めくり)ます。
すると、SDカードスロットか目の前に出てきましたね👍
この方法であれば、ネジ2本でアクセス出来るので、こちらの方が簡単かと思います🤗
他の見た目の違いは?
まず付属のアンテナ!
左が前回の1080P(200万画素)。右が今回の500万画素のアンテナです。
太く長くなりましたね!
物置上のカメラは、Wi-Fiルーターから少し遠いので、受信感度が最大で91%までしか上がらなかったので、試しに付け変えてみた所96%まで上がったので、受信感度も向上しているようですね!
見た目的にも、いかにも"通信してるぞ!"って感じで厳つくていいですね!
全体像は、やはり赤外線LEDの見た目の違いが大きいでしょう!
LED6個(拡散レンズ付き)→LED36個(むき出し)となり見た目のインパクトが大きくなりましたね!夜間の映りはどう変わるのでしょうか!?
後の記事で比較してみますよ!
次にカメラの正面に目を向けると、ネジの下に穴が空いていますね。
これがマイクとなっています。映像はもちろん音も一緒に録画されるんですね!
そして、カメラ下部を見てみると・・・
スピーカー搭載です!
このカメラは双方向通話が可能なんですよ!
どんな時に使うかって?
まいたけは以前、宅配便で午前中指定にして到着をずっと待っていました。
11時30分頃から腹痛を感じていたけど、トイレに行っている時に来てしまったらと考え我慢する事40分。
我慢の限界です・・・。
そして急いでトイレに駆け込むとその直後にインターホンが・・・。
荷物の代わりに、不在通知を受け取る破目に。。
ずっと待っていたのに・・・。
こんな苦い経験があったので、アプリで双方向通話できると見た時に"これだ!"って思いました。
トイレにいても、スマートフォンさえあれば外の様子が分かるし、"すぐ行くので少し待ってください"と言う事も出来ますね!
実際会話テストしてみましたが、インターホン同等かそれ以上の性能でしたよ!普通に会話できます。
500万画素カメラと入れ替え工事!
※この記事は取り換えなので、新規設置の方は過去の記事を参考にして下さい!
https://prime-diy.com/archives/category/bouhan
(防犯カテゴリに移動します)
まず、前回と同じくLANの設定を有線で行いましょう!
SDカードは記事の最初の方で行いましたね!
次に電源ですが、200万画素と500万画素のACアダプタを比較!
入力も出力も同じ規格で、ジャックのタイプも同じです。
というか全く同じものですね。そのまま使うことが出来るので配線作業も不要です!
次に取り付け台座の比較をしてみましょう。
ネジとネジの間の寸法を測ってみると、200万画素タイプは、
41.7mmでした。では500万画素タイプは、
51.7mmでした。台座が大きいので新たに穴あけ作業は必要ですね。
ただ、今回外す200万画素タイプは他の場所に移設するので、台座のボックスを新しく購入し、蓋の部分に新しく取り付けします。
今回のカメラは、ネジ部分にカバーが付いて見た目がスマートになりましたね!
カバーを外すとネジ穴がありますよ!
今回もステップドリルセットだけを使って穴あけ完了です。
ステンレスのM4 15mmなべ頭のボルト・スプリングワッシャー・ワッシャー・ナットを使って固定します。
固定完了!ネジと結構ギリギリ寸法なので、下穴開ける時にしっかりと位置を合わせます。
ただ、水抜きの穴と、蓋のネジ位置を合わせるとかなり余裕ができますよ!
あとは角度調整ですね。200万画素の時と同じ位置に調整のネジがあります。
ある程度、外したカメラと同じ位置に調整しておくと、後から微調整しやすいと思います。
そして、ボックスの取り付け!
アンテナを取り付けて、スマートフォンで撮影範囲を確認しながら微調整を行いましょう!
そして完成!!
なかなか威圧感があっていいですね!
見た目だけでも満足度高いですよ!
SDカードのセット方法もこちらの方が断然楽なので、このデザインの方が良いのではないでしょうかね?
このデザインでも、100万画素(720P)・200万画素(1080P)・300万画素・500万画素のラインナップがあるので予算に合わせて選ぶことが出来ます。
↓今回の記事で実際に取り付けたカメラはこちらになります。
SV3C 500万画素防犯カメラ
SV3Cの無線タイプの防犯カメラは、大きく分けて3種類のデザインがあるみたいなので、好みのデザインで選べばいいかもしれませんね!
"まいたけDIY"で紹介している取り付け方を参考にされる場合は、写真にアンテナが付いた、WiFiモデルを選んで下さいね!
次回、200万画素と、500万画素の比較を行っていきますよ~!
赤外線LEDギッシリの夜間映像は変わったのか?
ヒューマノイドアラームの威力はどうなのか!?
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①取り付け前準備編
②取り付け編
③不審者撮れた!レビュー編
👉④500万画素に更新!
⑤200万画素と500万画素の比較 - 《追尾型防犯カメラ 記事一覧》
⑧取付準備・固定型との比較
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⑥取付準備編
⑦取付作業・レビュー編