最近の記事はマニアック過ぎるので、現実世界に戻ってきました😅
今回は貼り替え簡単で、壁に傷を一切付けないポスターの貼り方を紹介します。
トイレで勉強!?
まいたけ家は教育熱心?な嫁がいます。
なに?
トイレって暇ですよね?
いや、今はスマートフォンがあるのでニュース見たりとか情報収集の場でもあります。
でも、子供たちは家の中では持ち歩きません。
なので、トイレに座っているだけで知識が付くように、壁に学習ポスターを貼っています。
こんな感じで、マスキングテープで壁に貼り付けています。
ただ、マスキングテープは剥がすことを前提に作られているので、あまり粘着力が強くないんですね。
このような貼り方だと、壁紙への接着面が狭いので、壁紙によってはすぐに剥がれてしまいます。
見た目もあまり美しいモノではありません💧
じゃあ画鋲で固定するぞ
画鋲で固定すると、壁に穴が空きます。。
貼り替える度に新しい穴が・・・。
かと言って、同じ穴を使うとスカスカになってしまう。。
なので、あまり画鋲は使いたくないという人は多いと思います。
ポスターに穴を開けたくない!テープを貼りたくない!と言うようなポスターもあるかもしれません。
そんなわがままが叶えられます。
こんな感じで見た目も良く(ゴチャゴチャ感が出るのは置いといて😅)
壁にもポスターにも傷を付けずに貼っていきましょう✌
材料はマスキングテープとネオジム磁石
今回使用する道具は、マスキングテープとネオジム磁石。
(今回使用するネオジム磁石はリンクの物とは異なります。リンクのは10mm角ですが、使用しているのは6mm角となります)
ネオジム磁石もマスキングテープも100円ショップでも購入可能です。
今回は四角い磁石を使用しましたが、丸いのでも全然問題ないです✌
p?
テープカッターがあると、楽に真っ直ぐ切れます。
まいたけ家はマスキングテープを多用するので1階・2階・物置に置いてあります😅
さぁ、今回はトイレに座って正面の壁に2枚のポスターが貼れるようにしていきます。
更にゴチャゴチャ感がっ🤣
作業開始!
まず、貼りたい位置にポスターをあてがいます。
傾かないように調整して、ポスターの外形の少し内側に目印のマスキングテープを貼り付けます。
今回は2枚を縦に並べるので、2枚分同じように目印を付けました。
この目印をつけておけば、この先ポスターをあてがう事なく作業ができます。
この目印の交点が角になるように、マスキングテープを貼っていきます。
なるべく壁紙にくっ付くように指の腹で押さえながら貼っていきます。
貼り終えたら、目印のマスキングテープは剥がしてOK。
これでポスターより一回り小さい枠ができました。
この枠にネオジム磁石を貼り付けていきます。
磁石をマスキングテープに貼り付け、
角に貼り付けます。
全ての角と長手方向のセンターに貼り付けました。
今回のポスターのサイズなら、角だけで充分なんだけどサービスしておきました😅
マスキングテープは元々接着力が弱く、ポスターの貼り替え時に磁石の引っ張られる力で角は剥がれやすいので、補強しておきます。
マスキングテープを角の内側に向かって貼り付け。
もう一方も貼り付け、指の腹で壁にスリスリして密着させましょう。
全ての角に施して完成です!
ポスターを貼ってみよう
ポスターをマスキングテープが隠れるようにあてがい、上からネオジム磁石をくっ付けるだけ🤣
何の苦労もなく、
パチッ
と
貼りつきます👍
パチッパチっと貼り付け1枚目掲示完了。
2枚目も同じように。
秒で貼れます。
マスキングテープも完全に隠れて見栄えヨシ!
磁石も目立たないのでヨシ!
違うポスターに変える時は、磁石を外して違うポスターに差し替えるだけ!
超簡単👍
でも、外したままの状態だと、青いマスキングテープが目立つ。
もし外したままにする可能性があるなら、白いマスキングテープを使えば目立たないかな!?
綺麗に剥がせる
もし必要なくなった場合や、サイズが変わった場合、貼り直す事もあると思います。
その時は、壁紙に貼り付けたマスキングテープを剥がせば、何もなかった事になります。
壁紙やマスキングテープ次第では、綺麗に剥がれない事もあるかもしれません。。
実は今解説で貼った正面の壁は、元々違うサイズのポスターが貼ってありました。👇
半年くらい貼ってあったかな?
これを剥がしたのですが、壁紙を一切傷つける事も無く綺麗に剥がすことができました。
剥がした後は、誰もそこに何かが貼ってあったとは思わないくらい
無
になってましたよ。
壁に画鋲を刺すのに抵抗のある方、賃貸住宅にお住まいの方。
是非お試しあれ😁