やっほーい。
調子に乗って2記事連続投稿です。
いつもその調子で書けよって?
いやぁ、それがなかなか難しい💧
記事を書くより次の作業の方が楽しいのでどうしてもそっちに・・・
意志弱っ!
≪宅配ボックス魔改造 記事一覧≫
①考察編
②P-BOX 組立徹底解説編
③宅配ボックスを設置する
👉④屋根を設置!
⑤宅配ボックスレビュー
⑥信号機ガチャを設置!?
⑦プログラミング始めてみた
⑧荷物検知・照明@準備編
⑨荷物検知・照明@プログラミング編
⑩荷物検知・照明@実装編
宅配ボックスに屋根を設置しちゃう!
宅配ボックスに屋根なんている?
今後の魔改造で電子機器を保護するためには必要。。
(なんて呪文唱えても効力0なので言えません。。)
雨の日の荷物取り出すのも大変だし、宅配の人にもヤサシイでしょ・・・
(まいたけは逃げ出した)
図面を書いてイマジネーション
さて、敵を上手く撒き、自分の部屋にやってきました。
3DCADみたいなソフトでイメージを付けるために作図!
大まかな骨格のみで、補強のパイプはまだ入っていませんが。
材料はイレクターパイプ 3000mmをベースに使います。
宅配ボックス自体は、雨の当たる屋外に設置できる構造なので、ボックス自体をガッツリ囲むまではしません。
あくまで荷物出し入れで濡れないようにする目的で。
イレクターパイプは3000mmを使用するので、無駄のないように計算してパイプ長を算出。
同時に必要なジョイントも把握。
一般的なジョイントは近所のホームセンター。
ちょっとマニアックなジョイントはAmazon・モノタロウで調達!
屋根のパイプを固定するベースは、ブロックの固定時(前回の記事)に設置済みです。
ブロックと本体を固定する金具に取り付けてあるので、強風でも大丈夫・ダイジョブー!
今後のエアコン取り換えの時に簡単に外せるように、メタルジョイント HJ-4を使用!
ボックスと、屋根の柱に少し距離を空けたいので、J-147の平行ジョイントを使用しスペース確保
パイプを図面通りの寸法でカットして、イメージ通りになるのか仮組み。まだ接着はしません。
とりあえず、図面通りに組んでみました。
この時点で、
・宅配ボックスの使い勝手に問題はないか?
・パイプが通行の邪魔にならないか?
・屋根の高さ、安全か?
を確認。特に玄関アプローチの階段を横から昇降した場合に、頭に当たらないか?
ここで不満があれば高くするなり、短くするなり対策した方が良いですね。
今回は全く問題なかったので、ポリカ波板の屋根を取り付けていきますが、固定&補強用のパイプを設置。
ここで、ジョイントに接着剤を流し込んで接着👍
そして、ポリカ波板の寸法計測&加工していきます。
屋根材はヒートカットポリカ波板で
ポリカ波板はいろいろな種類があります。
実際ホームセンターに行って確認してみた方がイメージがつかめていいと思いますが、持ち帰るのに難ありな場合はネットで買うのもありですね。
まいたけは、屋根は夏場の太陽光線からボックスの内部温度を上げにくいように、熱線吸収するポリカ波板(ヒートカット)6尺を購入しました。
カットは、波板専用のハサミが売っていますが、あまり波板を切る機会がないので、SK11 万能ハサミでカットしました。
全く問題なくサクサク切れます。あえて波板専用を買う必要は無いかと・・・。万能ハサミの方がいろいろと切れるので新たに買うならこちらが良いかと思います。
イレクターに波板を設置する為の部品、プレートキャッチを購入!
これがなかなかホームセンターに置いてない。Amazonでも取り扱いがない!
2024年2月追記
Amazonで取り扱っていました!リンクはこちらです。
ホームセンターナフコのオンラインショップで取り扱いがあったので購入しました。
屋根用と側面用がありますが、防水パッキンの有無だけの違いです。
パイプに本体をパチパチはめ込んでいって、
波板を乗せ、波板の凸部に固定箇所が来るように調整し、穴あけ位置をマーキング。
プレートキャッチ用キリという商品もあるみたいですが、7mmの穴が空けるだけなので、ステップドリルの7mmで空けましたよ。
屋根なので、防水パッキンをはめて、リベットを穴に入れ込みます。
こんな感じで、全箇所はめ込みます。まだ出っ張ってるプランジャーは打ち込んでいません。
全箇所嵌めて、問題が無いことを確認したら、ハンマーでプランジャーを打ち込みます。
これで、屋根部分は完成です。
続いて側面を!
側面は無色透明のポリカ波板で
側面も波板で施工しますが、ここは圧迫感を出さないように、軽量ポリカ波板 6尺 クリアを使用します。
斜めカットもあるので、間違いのないように線を引いてカット!
側面はパッキンは必要ないので、側面用を使用。
いや、金額はそんなに変わらないので全て屋根用で揃えてもいいかも!?
施工はパッキンが無いだけで、屋根同様。本体をはめて、
波板の位置を確認し、凸部にマーキング。
最上部だけ固定して、他の部分をマーキングするとズレが無くていいかもね~
あと、波板のバタつきを無くすために2本パイプを増設し、全体的な剛性も増強。
右側面完成👍
同様に左側面も施工👍
これで、基本的な宅配ボックスの設置は完了です♪
いや、基本は屋根なしですね。
さて、ここから
魔改造
計画のスタートです♪
≪宅配ボックス魔改造 記事一覧≫
①考察編
②P-BOX 組立徹底解説編
③宅配ボックスを設置する
👉④屋根を設置!
⑤宅配ボックスレビュー
⑥信号機ガチャを設置!?
⑦プログラミング始めてみた
⑧荷物検知・照明@準備編
⑨荷物検知・照明@プログラミング編
⑩荷物検知・照明@実装編